皆さんこんばんは。
今日は風が強かったですね、春一番でしょうか?
当店の看板も、隣のラーメン屋さんの看板も飛ばされていました(汗)。
風が強いと思ったら、夕方からは雨。
むうぅぅ。
といった感じです。
早いもので、2013年始まったばかりと思っていましたが、もう3月。
今月もがんばります!!
さてさて、今日はこちらの靴。
美しい!!
こちらの靴をお持ちいただいたお客様、就職活動をされる時にこちらの靴をお買い上げになったとか。
お買い上げいただいたのが、おおむね1970年前後とのこと。
70年代か場合によっては60年代の靴だそうです。
アッパーはコードバン。
もう一度言います、美しい!!!(笑)
で、お修理はというとこちら。
カカトが、レザーに釘が打ってあるタイプですね。
このディティールもうれしいです。
が、滑るし、磨り減りも早いです。
この状態まで減ってしまい、履かずにずっと、しまってあったそうです。
すばらしいです!!
話はもどり。
そこで、以前このブログでもご紹介しましたが、減る部分だけゴムを当てて、ラスタータイプのように仕上げます。
こんな感じで釘ごと削り込んで、ゴムをはめ込みます。
そして、周りをグラインダーで整えると。
こんな感じで仕上がります。
これで、また、ガツガツ履いて大丈夫です!!
ちなみに削ってしまってわからないですが、はめ込んだゴムはビブラム製です。
それにしても・・・
わかりますか?この肉厚感。
コードバンならではの光沢感。
ステッチも2重にいれてあり、しかもピッチが細かい!
美しいです。
靴が好きで毎日靴を扱っていますが・・・これは欲しい(笑)。
いやあ、ちょっと興奮してしまいました(笑)。
なんでしょうね、古いものの作りのよさ。
良いですね。
コードバンは雨に弱いし、デリケートな革だったりはするのですが、それでも・・・憧れます。
興奮して忘れていました。
こちらのお修理、かかとコーナー修理で、2100円です。
お時間は・・・この手の靴だと接着が着きづらかったりもするので、できれば翌日のお渡しだと助かります。
良い靴は直せば、何十年も履けますよ!!
ぜひご相談ください。
皆さんこんばんは。
今日は風が強かったですね、春一番でしょうか?
当店の看板も、隣のラーメン屋さんの看板も飛ばされていました(汗)。
風が強いと思ったら、夕方からは雨。
むうぅぅ。
といった感じです。
早いもので、2013年始まったばかりと思っていましたが、もう3月。
今月もがんばります!!
さてさて、今日はこちらの靴。
美しい!!
こちらの靴をお持ちいただいたお客様、就職活動をされる時にこちらの靴をお買い上げになったとか。
お買い上げいただいたのが、おおむね1970年前後とのこと。
70年代か場合によっては60年代の靴だそうです。
アッパーはコードバン。
もう一度言います、美しい!!!(笑)
で、お修理はというとこちら。
カカトが、レザーに釘が打ってあるタイプですね。
このディティールもうれしいです。
が、滑るし、磨り減りも早いです。
この状態まで減ってしまい、履かずにずっと、しまってあったそうです。
すばらしいです!!
話はもどり。
そこで、以前このブログでもご紹介しましたが、減る部分だけゴムを当てて、ラスタータイプのように仕上げます。
こんな感じで釘ごと削り込んで、ゴムをはめ込みます。
そして、周りをグラインダーで整えると。
こんな感じで仕上がります。
これで、また、ガツガツ履いて大丈夫です!!
ちなみに削ってしまってわからないですが、はめ込んだゴムはビブラム製です。
それにしても・・・
わかりますか?この肉厚感。
コードバンならではの光沢感。
ステッチも2重にいれてあり、しかもピッチが細かい!
美しいです。
靴が好きで毎日靴を扱っていますが・・・これは欲しい(笑)。
いやあ、ちょっと興奮してしまいました(笑)。
なんでしょうね、古いものの作りのよさ。
良いですね。
コードバンは雨に弱いし、デリケートな革だったりはするのですが、それでも・・・憧れます。
興奮して忘れていました。
こちらのお修理、かかとコーナー修理で、2100円です。
お時間は・・・この手の靴だと接着が着きづらかったりもするので、できれば翌日のお渡しだと助かります。
良い靴は直せば、何十年も履けますよ!!
ぜひご相談ください。