ニューバランス×ビブラム!!

早速ですが、題名、勝手にコラボ風にしてごめんなさい(笑)。 特別商品の紹介とかではないですよ!! ではでは、改めましておはようございます。 靴の修理店、THE SHOE OF LIFEでございます。 たまには、ちょっと店の案内を。 東急田園都市線、池尻大橋駅北口を出ていただいて、R246を渋谷方面に歩いていただきます。 そうすると、スーパー『ママズプレート』、マクドナルド、吉そば等を見ながら直進していただくと、大橋バス停の目の前に当店がございます。 間口が小さいので、見逃さないでくださいね。 目印に看板にブーツが乗っております。 というわけで、そろそろ本題に。 今日はこちら。
ビブラムの1205ヒール。 トレッキングシューズや、ブーツなどのちょっとワイルドな感じですね。 今日はこちらを、どんな風に使うかというと。
こちらのニューバランスのスニーカーにつけてしまいます!! レザースニーカー、やっぱり雰囲気があります。 長く履けるものは直していただけると、嬉しいです!! こんな感じかなと、線を引いてイメージを膨らませます。 ここ、意外に重要なポイントです(笑)。 貼るとか削るのは、もちろん技術が必要なのですが、まずはイメージです。 剥がれにくく、お客様に履いていただいて、いかに丈夫で、かつ美しいかとイメージしながら作業を進めます。
並べて、さらにイメージを固めていきます。 で、イメージができたら。
線に沿ってカッターでゴムの部分だけ切ります。 そして、ニッパーで剥がします。
この辺りは、経験かもしれません。 剥がれるものは、剥がした方が作業も早いですし、綺麗に取れたりします。 ですが、剥がれない場合はグラインダーで削ってゴムをなくす場合もあります。 その辺り、わからず自分で剥がそうとすると、白いスポンジごと破損することもあります。 良いこの皆さんは真似しないでくださいね(笑)。 さて、剥がすとこんな感じ。
そして、ガッチリしっかり接着して周りを整えると。。。
こんな感じ。 意外に違和感無い様に思います。 横から見ると。
こんな感じですね、写真で分かるかと思うのですが、後のほうが斜めに上がっています。 もともとのデザインです。 材料をしっかり温めて柔らかくしてから一気に貼り付けて、剥がれにくくしています。
これで、またガシガシ履いていただけるかと思います!! ちなみに、今回使ったビブラムの素材。 こちらの素材、特徴としてはやっぱり、磨耗に強く丈夫です。 ですが、意外に柔らかいです。 粘りがある感じがします。 なので、上の写真のように、斜めに上がっている靴にも対応ができます。 これが、やはり有名なイギリスのダイナイトヒールなどだと、こうはいきません。 ダイナイトヒールもやはり磨耗に強くグリップ力もあるといわれていますが、なんせ固いです。 固く丈夫にした感じなので、曲げるなどの作業には向かないかなと思います。 そのあたりも、靴に合った材料、ご案内できるかと思います。 ちなみに今回のお修理、ややお高めの2940円。 翌日にはお渡しできるお修理となります。 皆様の靴、心をこめて直します。 ご来店お待ちしております!! なぜか、改行が入らず、読みにくくてすみません!! 早速ですが、題名、勝手にコラボ風にしてごめんなさい(笑)。 特別商品の紹介とかではないですよ!! ではでは、改めましておはようございます。 靴の修理店、THE SHOE OF LIFEでございます。 たまには、ちょっと店の案内を。 東急田園都市線、池尻大橋駅北口を出ていただいて、R246を渋谷方面に歩いていただきます。 そうすると、スーパー『ママズプレート』、マクドナルド、吉そば等を見ながら直進していただくと、大橋バス停の目の前に当店がございます。 間口が小さいので、見逃さないでくださいね。 目印に看板にブーツが乗っております。 というわけで、そろそろ本題に。 今日はこちら。
ビブラムの1205ヒール。 トレッキングシューズや、ブーツなどのちょっとワイルドな感じですね。 今日はこちらを、どんな風に使うかというと。
こちらのニューバランスのスニーカーにつけてしまいます!! レザースニーカー、やっぱり雰囲気があります。 長く履けるものは直していただけると、嬉しいです!! こんな感じかなと、線を引いてイメージを膨らませます。 ここ、意外に重要なポイントです(笑)。 貼るとか削るのは、もちろん技術が必要なのですが、まずはイメージです。 剥がれにくく、お客様に履いていただいて、いかに丈夫で、かつ美しいかとイメージしながら作業を進めます。
並べて、さらにイメージを固めていきます。 で、イメージができたら。
線に沿ってカッターでゴムの部分だけ切ります。 そして、ニッパーで剥がします。
この辺りは、経験かもしれません。 剥がれるものは、剥がした方が作業も早いですし、綺麗に取れたりします。 ですが、剥がれない場合はグラインダーで削ってゴムをなくす場合もあります。 その辺り、わからず自分で剥がそうとすると、白いスポンジごと破損することもあります。 良いこの皆さんは真似しないでくださいね(笑)。 さて、剥がすとこんな感じ。
そして、ガッチリしっかり接着して周りを整えると。。。
こんな感じ。 意外に違和感無い様に思います。 横から見ると。
こんな感じですね、写真で分かるかと思うのですが、後のほうが斜めに上がっています。 もともとのデザインです。 材料をしっかり温めて柔らかくしてから一気に貼り付けて、剥がれにくくしています。
これで、またガシガシ履いていただけるかと思います!! ちなみに、今回使ったビブラムの素材。 こちらの素材、特徴としてはやっぱり、磨耗に強く丈夫です。 ですが、意外に柔らかいです。 粘りがある感じがします。 なので、上の写真のように、斜めに上がっている靴にも対応ができます。 これが、やはり有名なイギリスのダイナイトヒールなどだと、こうはいきません。 ダイナイトヒールもやはり磨耗に強くグリップ力もあるといわれていますが、なんせ固いです。 固く丈夫にした感じなので、曲げるなどの作業には向かないかなと思います。 そのあたりも、靴に合った材料、ご案内できるかと思います。 ちなみに今回のお修理、ややお高めの2940円。 翌日にはお渡しできるお修理となります。 皆様の靴、心をこめて直します。 ご来店お待ちしております!! なぜか、改行が入らず、読みにくくてすみません!!