こんばんは。
いよいよ秋感が満載になって来ました。
さて、今日は。
ビルケンシュトックの、かかと修理です。
コルクの手前ぎりぎりまで来ています。
ビルケンシュトックのサンダルは底がスポンジの場合が多いです。
軽くて、クッションも良いのではきやすいです。
ですが、デメリットとしてはどうしても、磨耗に弱くなります。
そんな時はかかと部分だけを合成ゴムしてはどうでしょうか?
こういった斜めの合成ゴムを使います。
こちら、TOPYと書いてあります。
これ、フランス製のトピー社の製品です。
ロゴが裏に、なんて奥ゆかしいんでしょう、貼り付けたらまったくわかりません(笑)。
靴の減っている部分をいつものように平らに削ります。
そして、しっかりボンドをつけ、しっかり乾かし、ガッツリ圧着していきます。
出来上がりがこちら!
外側から見るとほぼわかりません。
ですが、かかとの部分は間違いなく合成ゴムなので、磨耗に強いです。
ちなみに下から見ると。
こんな感じです。
この修理、恐らくかなり実用的なのではないかと思います。
同じスポンジを仕入れることも出来るのですが、恐らくだいぶ、長持ちするように思います。
ちなみに、以前ご紹介したかもしれませんが、私のビルケンシュトックは、オールソール交換をして、底全面、クレープソールになっています。
磨耗には強いのですが、全面交換したことにより、かなり重いです(笑)。
これ、本当おすすめです!!
是非ご相談ください。
紳士靴、2100円、婦人靴1890円です!!
こんばんは。
いよいよ秋感が満載になって来ました。
さて、今日は。
ビルケンシュトックの、かかと修理です。
コルクの手前ぎりぎりまで来ています。
ビルケンシュトックのサンダルは底がスポンジの場合が多いです。
軽くて、クッションも良いのではきやすいです。
ですが、デメリットとしてはどうしても、磨耗に弱くなります。
そんな時はかかと部分だけを合成ゴムしてはどうでしょうか?
こういった斜めの合成ゴムを使います。
こちら、TOPYと書いてあります。
これ、フランス製のトピー社の製品です。
ロゴが裏に、なんて奥ゆかしいんでしょう、貼り付けたらまったくわかりません(笑)。
靴の減っている部分をいつものように平らに削ります。
そして、しっかりボンドをつけ、しっかり乾かし、ガッツリ圧着していきます。
出来上がりがこちら!
外側から見るとほぼわかりません。
ですが、かかとの部分は間違いなく合成ゴムなので、磨耗に強いです。
ちなみに下から見ると。
こんな感じです。
この修理、恐らくかなり実用的なのではないかと思います。
同じスポンジを仕入れることも出来るのですが、恐らくだいぶ、長持ちするように思います。
ちなみに、以前ご紹介したかもしれませんが、私のビルケンシュトックは、オールソール交換をして、底全面、クレープソールになっています。
磨耗には強いのですが、全面交換したことにより、かなり重いです(笑)。
これ、本当おすすめです!!
是非ご相談ください。
紳士靴、2100円、婦人靴1890円です!!