ラベル 紳士靴修理池尻大橋 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 紳士靴修理池尻大橋 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

オールソール!!

皆さんこんばんは!!
いよいよ寒くなってきましたね、雨まで降っています。
当店若干、寒いですが、頑張って営業中です!
是非ご来店ください!!


さて、今日はダイジェスト的にオールソール交換のお修理のご紹介。
ここのところ立て続けにオールソール交換がありました。


まずこちら!!レッドウイングのアイリッシュセッターが有名ですね!!
今回はエンジニアブーツをこちらの、ビブラム4014にしました!
こちら、接着のみなら9975円!

次にこちら!
コマンドソールです!
ビブラムよりさらにゴツく感じますね。
トリッカーズなどに使われています。
今回は、ジョンストン&マーフィーにつけたので、土踏まずのあたりのくびれが独特です。
こちら、14700円

こちらは、ビブラムの1136番です!
このタイプはカカトまで一体になっているタイプです。
個人的に割りと好きで、普段私が履いているローファーにも装着しております(笑)。
12600円。
最後にこちら、レザーオールソール。
今回はダブテイルリフトで仕上げています!!
グッドイヤーウエルトです。
こちらは、13750円です。

今回はドドドッとオールソールの出来上がりをご紹介しました!!
元々、ゴムソールのものを、レザーに。
一番上のもののように、エンジニアブーツに、白いボブソールを付ける。
レザーソールの靴を、雨用にコマンドソールや、ダイナイトソールに変える。
などなど、違うタイプに交換することも出来ます。

ぜひ、ご相談ください!!

一部、ミッドソールや、縫いを入れることで価格が変わる場合もございます。
店頭にお持ちいただければさらに詳しくご案内します!!
皆様のご来店お待ちしております!!



靴のバランス

皆さんこんばんは。
一時、日中にお店を閉めてしまいました、もしその時ご来店の方いらっしゃいましたら、申し訳ございませんでした。
時折、つり銭が足りなくなり、隣の銀行に駆け込んでいる時があります(汗)。
どんなに長くとも10分以上締めることはありません、もし定休日以外にシャッターが下りていたら、少しだけ待ってくださいね!!

さて、今日も少し、修理の話を。
こちらの写真。
カカトの後ろ側に、少し隙間があいているのがわかりますか?
ポンと置いた時に、この隙間が開いていることを、バランスが悪いなんて言い方をします。
逆に、カカトの前側があがっている場合もあったりします。

必ずしも、ぴったり付いていなくてはいけないと言う訳ではないのですが、ぴったり付いている方がまっすぐ立った時など、違和感がないのでは?と思います。

聞くところによると、カカトの前側が少しあがっている紳士靴は、若干のクッションになるなんて事も聞いたことはあります。
体重がかかればどちらにしても、平らにはなりますし。

でもです。
なんだか、気持ちが悪くないですか???
これ、紳士靴でも婦人靴でも、意外に多いんです。
あんまりカカトの後ろ側があがっていると、たった時カカトの前側が当たって感じることがあります。

これも聞いた話ですが、靴を作るには木型があって、元々は3センチのヒールが付いている靴があります。
これを同じ木型を使って、2センチのカカトの靴を後に作ったりする事もあるそうです。
そうすると、必然的に手前側が浮いてしまったりします。

必ずしも、これが悪いことではないですが、なんだか気持ち悪くないですか?
しつこい(笑)。

そこで、カカトの内側を若干削ったり、つける材料の内側を若干削ったりしてバランスをとります。
結果こちら。

ぴったりきています♪
はい!!

みんな、ぴったりきています(笑)。

もちろん、靴をガンガン削るわけいには行かないので、気づかない程度に削って調整します。
特に良く履いてもらっている靴は直してしまいます。

新品同様だと、ヒールをあんまり削るのもあれなので、そのままにしておく場合もあります。

必ず、どちらが正しいというわけではないのですが、バランスを取れる場合はとった方が良いと思います。
なにせ、仕上がりが気持ちいい(笑)。


今日もちょっとしたこだわりでした。
履きなれると、気にならない程度のことなんですけどね(笑)。


明日からも頑張ります!!
皆様のご来店お待ち申し上げております!!!


オールソール後編

皆様こんばんは。
お待たせいたしました!!
スペードソールのオールソール後編です。


出し抜いをかけました!!
前回撮り忘れた写真は、残念ながらやはり撮り忘れました。
なので、いきなり縫いが入っています(笑)。
ウエルト側から見るとこんな感じ。
ミシン目にピッチも合い、きれいな縫い目です。
画面中央から、右側が、厚くなっているのがわかりますでしょうか?
これがスペードソールならではの仕上げです。
そして
ちょっと引いてみるとこんな感じです。
やはり、前の方がダブルソールなのでしっかりして見えます。

これに、カカトのつみあげを打ちつけ、トップリフトにダブリフトを付けます。
これは、飾り釘を打ったところです。
このあと、釘の頭を切り、銀面を削って仕上げます。
これが、カカトの銀面を剥いて(削って)仕上げたところです。
飾り釘もきれいに決まっています。
このままだと、表面がヌバックのような状態なので、染料で色をいれ、クリームで仕上げていきます。

すると、こんな感じ、。
もちろん、コバにも色を入れてきれいに仕上げます。

全体も磨いて、完成です!!
いかがでしょうか?
当店、オールソールも得意ですよ!!
もちろん、トップピースアイロンも入れてあります!!

レザーオールソール、ダブリフト、スペードソール仕上げ。
16800円です。
ちなみに、レザーオールソール、ダブリフト仕上げですと、13650円。
レザーオールソール、ラバーヒール仕上げ、12600円です!!
概ね3週間程度見ていただければ、出来上がります!!

みなさま、オールソールもぜひご相談ください!!
婦人靴も、出来なくないですよ!